生活の中に認知症の進行を予防する取り組みを行っています。
認知症は、投薬治療やコミュニケーションを取ることで、症状の進行を抑制することが主な方法になりますが、陽だまりの家ことうらでは、この他に、鳥取大学の浦上先生が研究されている認知症改善への取り組みを行っています。その一つが、アロマテラピーの導入です。「アルツハイマー病は、嗅神経から障害が起きる」という大学の研究成果をもとに、昼は集中力を高め記憶力を強化するローズマリーとレモンのブレンド、夜は鎮静効果が期待されるラベンダーとスイートオレンジのブレンドを使用しています。それと合わせて、認知症に効果があるといわれているトリゴネコーヒーを毎朝お出ししています。
その他にも半年に1回〜1年に1回程度行うバラ湯や、退所時にご家族様にお渡しするアルバムCDは大変な好評を頂いております。
施設名 | グループホーム 陽だまりの家ことうら |
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事業所番号 | 3191400088 |
所在地 | 〒689−2304 鳥取県東伯郡琴浦町逢束126 |
TEL | (0858)52−1231 |
最寄駅 | 山陰本線浦安駅 車で5分 |
総戸数 | 2ユニット全18室(全室個室) |
建物構造 | 木造平屋建 |
ご利用対象者 | 介護保険で要支援2以上の認定を受けている方 |